マキの木の剪定 ― 2010/12/25 11:26
師走も押し詰まってくると、個人のお庭の剪定作業もいよいよ佳境に入ってきます。当社でも11月初めから手分けをして作業に当たっているのですが、まだ、伺うことが出来ないお宅が何件かあります。この分では、年明けにあらためてお邪魔することになりそうです…。
最近では、プロの植木屋さんでも、庭木の剪定にアルミ製の脚立を用いるところが多くなってきましたが、当社ではいまだに竹梯子を中心に使って作業を行っています。
竹梯子の場合、梯子の中段から両側にロープを引っ張り、それを周辺の樹木や柱などに結んで作業を行うので、見た目よりずっと安定性に優れているのです。加えて、竹そのものが持つ柔軟性のおかげで、アルミ脚立のように真っ逆さまに転倒することはまずありえません。長さが長いので1人では移動し辛いという点もあるのですが、安全性に優れた道具であることに疑う余地はないのです。
最近では、プロの植木屋さんでも、庭木の剪定にアルミ製の脚立を用いるところが多くなってきましたが、当社ではいまだに竹梯子を中心に使って作業を行っています。
竹梯子の場合、梯子の中段から両側にロープを引っ張り、それを周辺の樹木や柱などに結んで作業を行うので、見た目よりずっと安定性に優れているのです。加えて、竹そのものが持つ柔軟性のおかげで、アルミ脚立のように真っ逆さまに転倒することはまずありえません。長さが長いので1人では移動し辛いという点もあるのですが、安全性に優れた道具であることに疑う余地はないのです。
特に、写真のような高い樹木の剪定作業で、高所作業車が入れないような場所では、当社自慢の21段梯子の登場となるわけです!
1番上の段の高さは8m以上、2階建てのお宅の屋根より高いのが写真でも判ると思います。
今日は朝から初雪が降る寒い一日となりましたが、梯子のお蔭で作業の方も快調に進んでいたようです。当の本人は近くにギャラリーでも集まってくれば、もっと颯爽と仕事をしているところを、みなさんに見せびらかしたい気持ちもあるのかもしれません?
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