花壇の庭 ― 2009/06/24 18:18
熊本市内K様邸のお庭です。
今年の1月の終わりから2月で施工しました。
施主の奥さまの希望は花を植えたいので大きな花壇を作ってもらいたいとのこと。一方ご主人の希望は芝生の庭で広々とした雰囲気にしてもらいたいとのこと。お二人の意見を取り入れて自分なりにデザインを考えた結果、このような庭が出来上がりました。
出来栄えを大変気に入っていただき、設計・施工をまかせていただいた側としても気持ちよく仕事ができました。
芝生の中に緩やかにカーブを描く園路は英国産のコッツランドストーンという砂岩を張り合わせて作っています。
因みに、写真左端に3箇所程ある四角形の花壇は当社の施工ではなく、以前に別の業者の方が作られたものです。
今年の1月の終わりから2月で施工しました。
施主の奥さまの希望は花を植えたいので大きな花壇を作ってもらいたいとのこと。一方ご主人の希望は芝生の庭で広々とした雰囲気にしてもらいたいとのこと。お二人の意見を取り入れて自分なりにデザインを考えた結果、このような庭が出来上がりました。
出来栄えを大変気に入っていただき、設計・施工をまかせていただいた側としても気持ちよく仕事ができました。
芝生の中に緩やかにカーブを描く園路は英国産のコッツランドストーンという砂岩を張り合わせて作っています。
因みに、写真左端に3箇所程ある四角形の花壇は当社の施工ではなく、以前に別の業者の方が作られたものです。
庭のシンボルツリー ― 2009/06/24 18:39
庭の園路が交差するところに植えたアオダモです。
最近、シンボルツリーという言葉をよく耳にします。所謂、庭の主木の事です。この木がその主木(シンボルツリー)です。
むかしならば1本数十万、数百万もする様なマツなどが主木として植えられていました。しかし、今のトレンドは雑木林にある様な樹木を植えること、そこで、私はこのアオダモの木をシンボルツリーとしてよく植えます。
理由は葉っぱが複葉(5枚の葉が1組)で涼やかなこと、グレーの幹に白い斑点が入っておりきれいなこと、それに、樹形に自然な雰囲気が感じられることなどです。しかし、この樹木を植えてもマツの10分の1以下の値段しかしません。昔の植木屋さんが羨ましい。(笑)
最近、シンボルツリーという言葉をよく耳にします。所謂、庭の主木の事です。この木がその主木(シンボルツリー)です。
むかしならば1本数十万、数百万もする様なマツなどが主木として植えられていました。しかし、今のトレンドは雑木林にある様な樹木を植えること、そこで、私はこのアオダモの木をシンボルツリーとしてよく植えます。
理由は葉っぱが複葉(5枚の葉が1組)で涼やかなこと、グレーの幹に白い斑点が入っておりきれいなこと、それに、樹形に自然な雰囲気が感じられることなどです。しかし、この樹木を植えてもマツの10分の1以下の値段しかしません。昔の植木屋さんが羨ましい。(笑)